放送前から話題沸騰の韓国ドラマ「今、別れの途中です」各話のネタバレを韓国放送後にお届けします!
韓国ドラマ「今、別れの途中です」の各話詳細【ネタバレあり】
「今、別れの途中です」のネタバレ【第1話】
韓国放送日:2021年11月12日
視聴率:6.4%
予告動画:
ハ・ヨンウン(ソン・ヘギョ)とユン・ジェグク(チャン・ギヨン)のベッドシーンから始まります。
お互いを知らない二人が一晩だけの夜を過ごしお互いの生活に戻ります。
国内トップブランドのファッション会社「THE ONE(ザ・ワン)」のデザインチーム長ハ・ヨンウン(ソン・ヘギョ) はフランスの有名デザイナー「オリビエ」とのコラボ契約をするため走り回り友人であり上司でもあるファン・チスク(チェ・ヒソ) のために食べる暇もなくチスクの代わりにお見合いにも行くハメになります。
お見合い相手はユン・ジェグク(チャン・ギヨン)でした。
インパクトのない出会いね。
と興味のないヨンウンとは対照的にヨンウンに興味をもつジェグクでしたが急にカメラマンが必要になりジェグク(チャン・ギヨン)に「現場経験をさせてあげるから」とアルバイトを持ち掛けました。
ヨンウンはジェグクが引く手あまたの有名フリーカメラマンだとは知らずクオリティが高い写真を撮ることに驚きます。
オリビエを訪れたヨンウンの前にジェグクが現れ、オリビエがラブコールを送り続けている有名なカメラマン「ミスターJ」がジェグクだと知ります。
興味をもって絡んでくるジェグクに
私はファン・チスクではありません。
と言うヨンウンにジェグクは
知ってます。ハ・ヨンウンさん。
とヨンウンの名前を呼ぶのです。
ジェグクはSNSを通じてヨンウンが「ファン・チスク」ではないことを知っていたのです。
その前にも偶然に何度も姿を見ていた縁とヨンウンに興味を感じるジェグク。そして一晩を過ごした相手がジェグクだと思い出したヨンウン。
惹かれ始めた二人の運命が始まります。
「今、別れの途中です」のネタバレ【第2話】
韓国放送日:2021年11月13日
視聴率:8.0%
予告動画:
釜山ファッションウィークを終わらせパリではなくソウルに行くユン・ジェグク(チャン・ギヨン)。
イベントに関わることになったジェグクと対面するお見合い相手の本人だったファン・チスク(チェ・ヒソ)は好感を持ちますがジェグクと絡みたくないハ・ヨンウン(ソン・ヘギョ)は避けるように席を立ちます。
追いかけてくるジェグクに冷たいヨンウン。
帰宅し自己管理に励むヨンウンのリビングルームには雨が降るパリの写真が飾られています。
10年前、友人であり上司であるチスク(チェ・ヒソ)の勉強を手伝う名目で3年間のファッションスクール留学の機会を得たヨンウンはパリの街で一枚の写真を見つけ買い10年経った今でもその写真を携帯電話の待ち受けにしているのです。
この写真はヨンウンの留学生活をずっと共に過ごした特別な写真です。
ファッション会社「THE ONE(ザ・ワン)」創立30周年のためのイベントにインフルエンサーを呼ぶことになりますが条件が厳しく、代わりのインフルエンサー探しは難航しています。
ヨンウンに会いに来たジェグクは偶然ヨンウンの携帯の待ち受けを見て無名時代に撮った写真を買ってくれたのがヨンウンだと知るのです。
仕事に対する価値観や情熱的なヨンウンの姿を見て一晩を共にした釜山とは別の姿のヨンウンにどんどん惹かれていくたジェグク。
一度正直になりませんか?
もう会えないかもしれません。
明日はない。
というジェグクにキスをし離れるヨンウン。
再度近付くジェグクから一歩下がります。
ヨンウンはジェグクに
この写真が気にいったみたいだから共有しましょう。
というメッセージと共に自分の携帯の壁紙の写真を送ります。
ジェグクは10年前にパリで自分の写真を買った人の話を聞いた時ときのことをを思い出しています。
そして電話をしお願いをするジェグク。
創立30周年のためのイベントにはヨンウンが希望していた最高のインフルエンサーと言われるソ・ミンギョン(Girl’s Dayの)ユラが登場し大成功。
イベント会場にいたジェグクの電話の相手だったシン・ユジョンはヨンウンを見て微妙な表情。
このインフルエンサーはジェグクが裏で手を回し出演してくれたものだったのです。
同じ時刻、ジェグクは両親と墓地で行われているユン・スワンという人の法事に出席しています。
そのお墓には
ユン・スワン 1982.5.17~2011.03.15
と刻まれています。
ファッショングラビア撮影現場を訪れるヨンウン。
カメラマンはジェグクでした。
もしかしてユン・スワンを知っていますか?
知っています。
なぜ知ってるのですか?
かつて熱かった私の青春。
しかし終わった名前。
手放さなければならない。
しかし、手放せなかったその名前。
だから私は..
今、別れの途中です。その人と。
ユン・スワンとユン・ジェグクは兄弟なのでしょうか。
そして同じ女性を愛する!?ヨンウンが愛を信じなくなったのもおそらくスワンの死と関係があるのは明白です。
2話目にして話の展開が楽しみすぎます!
「今、別れの途中です」のネタバレ【第3話】
韓国放送日:2021年11月19日
視聴率:7.3%
予告動画:
10年前のスワンとの記憶を思い出すハ・ヨンウン(ソン・ヘギョ)。
パリで出会った二人は恋に落ち幸せな時間を過ごしますが突然音信不通となってしまったことがよみがえります。
別れた理由もわからずに知らずに過ごしたヨンウンの10年。
彼とまだ別れている途中だと思って生き「もう私は恋に落ちない」と誓っているヨンウンですがジェグクがどんどん心の中に入ってきます。
友人であり上司でもあるファン・チスク(チェ・ヒソ)はジェグクが引く手あまたの有名フリーカメラマン「ミスターJ」だと知り運命の人だとヨンウンに協力を頼みます。
スワンの存在を知っているジェグクに引っかかるヨンウン、そして友人チスクのためにもジェグクに対して仕事上の相手だと割り切った対応をします。
ヨンウンに心を惹かれていますが兄との関係を感じさらにヨンウンが気になるジェグク。
ヨンウンの家に「飲もう!」とおしかけるチスクとジェグク、ドフン(キム・ジュホン)、スホ(ユン・ナム)。
二人になったジェグクは兄スワンが事故で亡くなったことを知らずと待ち合わせの場所に現れないまま自然消滅になったという話をヨンウンから聞き驚いたジェグクは一度お開きになったヨンウンの家に戻ります。
出ないヨンウンにチャイムを押し続けるジェグク。
ためらっていたヨンウンは結局ドアを開けその瞬間二人は…
東大門市場にSONO(ソノ)のデザインをコピーされた服が並んだと知り状況を見に行くヨンウン。
雨が降り始めた中傘を持って立っているジェグク。
慰めの言葉の中にスワンを感じるヨンウン。
なぜ知ってるのですか?
と問うヨンウンに
兄です。10年前に死んでいます。
と答えるジェグク。
数えきれず考えてきた別れの理由。
その恋人が死んでいたこと。
そして現れた心惹かれる男が元恋人の弟であったことを知るウンソン。
そしてスワンを失った心の痛みという同じ思いを持ったヨンウンとジェグク。
…..4話に続きます。
「今、別れの途中です」のネタバレ【第4話】
韓国放送日:2021年11月20日
視聴率:7.9%
予告動画:
10年前のその日は大雨。
ハ・ヨンウン(ソン・ヘギョ)との待ち合わせに向かう運転中のユン・スワン(シン・ドンウク)は母親のミン女史と電話で話し感情的になり運転が乱れる中、母との電話を切った後に弟のユン・ジェグク(チャン・ギヨン)にも電話をしている最中に事故に遭っていました。
ヨンウンの心の中に入ってきたジェグクが10年もの間「別れている途中」の相手の弟?
そしてその恋人は10年前の「その日」に死んだ?
10年前に待ち合わせの場所に現れなかった恋人スワンを待ち続け自然消滅と自分に言い聞かせていながらも気持ちの整理ができないままなのに?
この世に存在しないとも知らず別れの言葉もないまま自分の元から突然消えていったスワンと過ごしてきた時間を10年間忘れることができず憎しみや後悔という感情の大きさにスワン以外に恋愛感情を持たず生きてきたヨンウン。
ジェグクの母親はヨンウンの母親と同級生で二人でハッピンス(かき氷)を食べるくらいの仲のようですが自分の娘(ヨンウン)を勧めるも時江グクの母親ミン女史はいい顔をしません。
自分が作ったブランドであるSONO(ソノ)の仕事もコピー商品にされたデザインを強引に販売し失敗。
仕事を続けることも悩みますがジェグクとは距離を置くことを前提に続ける道を選びます。
ジェグクの母であるミン女史はジェグクに付き合っている女性がいるのかを尋ねます。
今は待っています。
その人の心が確かになったら挨拶させていただきます。
と答えるジェグク。
ジェグクとヨンウンはスワンのお墓の前で会います。
過去の兄スワンとの会話を回想するジェグク。
別れるべきだと考えているんだ。
夢もやりたいことも多くここに残らなければならない彼女だけど自分は韓国に戻らなければならない…
と打ち明ける兄スワンにジェグクは
それは彼女に選択させて。
一緒に韓国に戻るのか戻らないのか。
どうして兄さんが悩むんだ。
という会話を思い出します。
お墓を去ろうとしたヨンウン。
2ヶ月で終わった愛だったけど…
意味のある2ヶ月だった。
スワンがジェグクの兄だということは無視できません。
実はヨンウンとの縁はスワンよりジェグクが先でした。
10年前、ヨンウンの作品を評価し推薦状を書いていたジェグクはスケジュールの都合でヨンウンに直接渡せず兄のスワンに代理を頼んでいたのです。
遅れずに必ず持って行ってあげて!
それはその学生にとって本当に重要なものだから!
もしその時、スワンではなくジェグクが直接行っていたらどうなっていたのでしょう。
ヨンウン自身のブランドネームであるSONO(ソノ)。
過去スワンにヨンウンが最初に手掛けるブランドがSONO(ソノ)であることも語っていました。
実はSONO(ソノ)という名前はジェグクがヨンウンのポートフォリオ(作品集)に書いていた文章から取った名前だと知ったらヨンウンはどう思うのでしょう…
最後に
一つだけ聞いていい?
俺に会いたかった?
俺はあなたに会いたかった。
……5話へ続く。
会ったこともないヨンウンに紹介状を書いていたジェグク。
ヨンウンがスワンに出会った日
本当はジェグクが行くはずだった。
SONO(ソノ)というヨンウンのブランドの名前にも関わっているジェグク。
ヨンウンとジェグク、そしてスワンの10年前の事実が明らかになってきていてますます続きが楽しみになります!
「今、別れの途中です」のネタバレ【第5話】
韓国放送日:2021年11月27日
視聴率:7.9%
予告動画:
【随時更新中です】
韓国放送後にアップしていきますので次回をお楽しみにお待ちいただけるとうれしいです^^